サロンの次回予約の取り方|施術中の声かけと仕組みでリピート率を上げる
次回予約が取れると売上は安定します。施術中の声かけのコツと、予約システムで次回予約を仕組み化する方法を個人サロン向けにまとめました。
次回予約が取れるサロンは、売上が読める
新規のお客様を毎月集め続けるのは大変です。広告費もかかり、来店するかどうかも読めません。一方で、帰り際に「次回はこの日で」と予約が入っていれば、来月の売上の一部が今日のうちに確定します。次回予約が取れているサロンほど経営が安定するのは、この「先の売上が読める」効果が大きいからです。
業種にもよりますが、次回予約の獲得率は3〜4割にとどまるサロンが多いと言われます。裏を返せば、ここを少し上げるだけで再来店の土台が厚くなります。この記事では、個人サロンでも今日から実践できる次回予約の取り方を、声かけと仕組みの両面から整理します。
会計時だけでは遅い。3つのタイミングで種をまく
次回予約は「お会計のときに一言」だけで取ろうとすると、なかなか決まりません。おすすめは、来店の流れの中で3段階に分けて自然に触れておくことです。
1. カウンセリングで種まき
施術前のカウンセリングで、「このカラーだと3〜4週間で根元が気になり始めます」など、次に来るべき目安をさりげなく伝えます。この時点では予約を迫らず、あくまで情報として残しておくのがコツです。
2. 施術中に文脈をつくる
施術中は会話がはずみ、お客様の満足度も高まる時間です。「今日の仕上がりをキープするなら、次は◯週間後くらいが理想です」と、仕上がりと結びつけて next の話に触れておきます。押し売りにならないよう、あくまで提案として伝えます。
3. 会計時にクロージング
最後は具体的な日付で背中を押します。「では3週間後の同じ曜日はいかがですか」と、こちらから候補日を出すと決まりやすくなります。日程が読めないお客様には「仮で押さえて、変更も無料でできます」と伝えると心理的なハードルが下がります。
「取る」より「取りやすくする」仕組み
声かけを頑張っても、その場で手帳を見て日程を悩ませると成約率は落ちます。次回予約は、取る努力と同じくらい「取りやすい環境」が大切です。
- 空き状況をその場で見せる: スマホやタブレットで空き枠を見せながら提案すると、お客様も予定を合わせやすくなります。
- 後から予約できる導線も残す: その場で決められなくても、予約ページのリンクをLINEやメールで送っておけば、帰宅後に落ち着いて予約できます。
- 前回の来店周期を記録する: カルテに前回の施術日と周期を残しておくと、次の提案タイミングを外しません。
取りこぼしを防ぐリマインドとフォロー
次回予約が入っても、日が空くと来店を忘れられてしまうことがあります。前日・当日のリマインドを自動で送っておくだけで、うっかり忘れによるキャンセルは減らせます。次回予約を取れなかったお客様にも、適切な周期のタイミングで案内を送れば、再来店のきっかけをつくれます。
Linqの場合
Linq は月¥1,280(税込)・初期費用0円の予約管理SaaSです。Web予約フォームで24時間予約を受け付けられるので、施術後に送った予約ページのリンクからお客様自身が次回予約を入れられます。来店前のリマインドはLINEとメールの両方で自動送信でき、うっかり忘れによる取りこぼしを防げます。
顧客カルテには前回の施術内容や来店周期を残せるので、次の提案タイミングも外しません。サロンのホームページ自動制作も同じプランに含まれ、予約ボタンから予約フォームへそのままつながります。まずは30日間無料で始めるから試せます。機能は機能一覧で確認できます。
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