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サロン運営術2分で読めます

サロンの予約枠の作り方|施術時間・バッファ・受付間隔で詰め込みすぎを防ぐ

サロンの予約枠を施術時間・バッファ・受付間隔から設計する方法を解説。詰め込みすぎによる延長や待たせを防ぎ、無理なく回る予約枠の組み方を個人サロン向けにまとめます。

予約枠は「詰め込む」より「回る」を優先

個人サロンでは、予約をできるだけ詰めて売上を最大化したくなります。しかし枠を詰めすぎると、施術の延長がそのまま次のお客様の待ち時間に直結し、結果的に満足度も回転も下がります。予約枠づくりのゴールは「隙間なく埋める」ことではなく、無理なく回り続けることです。

予約枠を決める3つの要素

1. 施術時間(実所要時間)

メニューごとの時間は、施術そのものだけでなく、カウンセリング・準備・片付け・会計まで含めた「実所要時間」で考えます。カット単体45分でも、案内から見送りまで入れると60分かかることは珍しくありません。表向きのメニュー時間と、枠として押さえる時間を分けて把握しておきましょう。

2. バッファ(余白)

延長や急な相談、消毒・片付けを吸収するための余白です。特にカラーやパーマなど時間が読みにくいメニューには、5〜15分のバッファを持たせると1日の流れが安定します。バッファは「サボり」ではなく、遅延を後ろの予約へ波及させないための保険です。

3. 受付間隔(予約の刻み)

ネット予約では「何分単位で受け付けるか」を決めます。刻みが細かすぎると中途半端な空きが増え、粗すぎると取りこぼしが出ます。多くのサロンは15分または30分刻みが扱いやすく、メニューの所要時間を刻みの倍数に合わせておくと、枠がきれいに並びます。

よくある失敗と対策

失敗起きること対策
施術時間ぴったりで枠を組む延長が後ろにずれ込み全員を待たせるメニューごとにバッファを加算
全メニュー同じ所要時間長い施術で押す/短い施術で空くメニュー別に実所要時間を設定
刻みと所要時間が不一致予約が入らない・変な空きが残る所要時間を受付間隔の倍数にそろえる

仕組みで「詰め込みすぎ」を防ぐ

枠設計を頭の中だけで管理すると、繁忙時に必ずミスが出ます。オンライン予約なら、決めた枠に沿ってお客様自身が空き時間へ予約でき、同じ時間帯への重複も防げます。さらに前日・当日の自動リマインドで遅刻や無断キャンセルによる枠崩れを減らし、顧客カルテに「このお客様は実際◯分かかる」を記録しておけば、次回の枠取りがより正確になります。

Linqの場合

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