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サロン運営術約5分で読めます

予約確認メール・リマインドが届かないと言われたら|原因の切り分けと防ぎ方

サロンの予約確認メールやリマインドが届かない。サロン側で確認する4か所、お客様側の3つの原因、そのまま使える案内文、届かない前提の仕組みまで解説。

「予約したのに、確認のメールが来なかったんですけど」。来店されたお客様にそう言われて、送信履歴を見たら"送信済み"になっている。個人サロンでは珍しくない場面です。

メールが届かない理由は、サロン側にあるとは限りません。むしろサロンの外で止まっていることのほうが多いのが実情です。原因を切り分ける順番と、そもそも届かない前提でどう組むかを整理します。

「送信済み」と「受信済み」は別物

予約システムの画面に残るのは、あくまで「送信した」という記録です。そこから先には、受信側のメールサービス、携帯会社の迷惑メール判定、お客様の端末という3つの関門があります。どこで止まっても、サロン側の画面は「送信済み」のままです。

まずこの前提を持っておくと、「うちのシステムが壊れた」と慌てずに済みます。

サロン側で確認する4か所

お客様から連絡をもらったら、この順に見ていきます。

確認する場所見るポイントよくある結果
予約の登録内容メールアドレスの綴り、全角と半角の混在打ち間違いが最多
送信履歴そもそも送信されているか、宛先は合っているか宛先自体が違う
自動送信の設定確認メールとリマインドが両方オンか片方だけオフ
送信元アドレス普段使いの個人アドレスになっていないか判定されやすい状態

1番目で終わることが本当に多いです。手入力で予約を代行登録したとき、似た文字(数字のゼロと英字のオー、ハイフンとアンダーバー)を取り違えているケースが目立ちます。

お客様側でよくある3つの原因

サロン側に問題がないとき、止まっているのはたいてい次のどれかです。

  1. 迷惑メールフォルダに振り分けられた — お客様が気づいていないだけで、届いていることがあります
  2. 携帯会社の受信設定でブロックされた — スマホの初期設定で、パソコンからのメールを受け取らない設定になっている場合があります
  3. メールアドレスを変えていた — 前回の来店から間が空いているお客様に多いパターンです

いずれも、サロンが技術的に直せる範囲の外にあります。だからこそ、「直す」より「案内する」「別の手段を用意する」ほうが現実的です。

お客様への案内文の型

問い合わせを受けたとき、その場で送れる文面を1つ用意しておくと対応が早くなります。

ご連絡ありがとうございます。確認メールは○月○日○時に送信しておりますので、お手数ですが迷惑メールフォルダをご確認ください。見当たらない場合は、当店のメールアドレス(◯◯◯)を受信できるようご設定いただけますと、次回以降のご案内が届きやすくなります。ご予約内容は◯月◯日◯時、メニューは◯◯で承っております。

大事なのは最後の一文です。設定の話で終わらせず、予約内容をその場で文字にして渡す。お客様が知りたいのはメールの仕組みではなく、自分の予約が生きているかどうかだからです。

届かない前提で組み直す

案内文は対症療法です。件数が増えてきたら、仕組みのほうを変えます。

連絡手段を2つ持つ

メールとLINEの両方で送れるようにしておくと、片方が止まってももう片方が残ります。特にリマインドは、来店の前日や当日という時間の余裕がない場面で効くので、二重化の価値が大きい部分です。

予約フォームの入力を減らす

打ち間違いは、入力項目が多いほど増えます。必要な項目に絞るだけで、アドレスの誤入力も減ります。詳しくは予約フォームの入力項目を減らすコツにまとめています。

予約完了の画面で内容を見せる

送信したメールが届かなくても、予約が完了した時点で画面に内容が出ていれば、お客様はその場で確認できます。メールは「控え」、画面は「その場の確認」と役割を分けて考えます。

よくあるつまずき

つまずき起きること直し方
届かない連絡を個別対応で処理同じやりとりが毎月発生する案内文を1つ作って使い回す
送信元が個人の無料アドレス判定されやすく、お客様も店名と結びつけにくい店名が分かる送信元に統一する
メール1本だけに頼る届かないと無断キャンセルにつながるLINEなど2つ目の手段を用意する
「届いていない=来ない」と決めつける空けた枠を無駄にする前日に電話で1件だけ確認する運用を残す

リマインドを何回・いつ送るかはリマインドの頻度設計、文面そのものは予約リマインド例文集を参考にしてください。

Linqの場合

月¥1,280(税込・初期費用0円)のLinqは、オンライン予約の受付と、前日・当日のLINE/メール自動リマインドが同じ料金に含まれます。メールとLINEの両方を連絡手段として持てるので、片方が届かなくてももう片方が残る形を、追加料金なしで作れます。

予約のたびに来店履歴が顧客カルテにたまるため、「前回どの手段で連絡がついたか」を見ながら運用を調整することもできます。予約ボタン付きのサロンホームページも同じ料金で公開できます(公開例: linq-salon.com/site/linq)。

機能は機能一覧から確認できます。まずは30日間無料で始める。

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